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お役立ち情報

いよいよ10月からインボイス制度が始まります!

2023.09.01

インボイス制度対応について、最終確認をしましょう。

 インボイス制度の開始が目前に迫ってきました。制度開始に向けて、最終確認をしましょう。
 巡回監査時に、「経理担当者のための消費税インボイス制度対応チェックリスト」をお渡ししています。当資料をもとに、貴社のインボイス制度対応について再度確認しましょう。
 具体的な確認方法については、当事務所の担当者がご説明いたします。


インボイス制度対応にTKCシステムをご活用ください!

 当事務所では、自計化システムとしてインボイス制度に完全対応した「TKCシステム」の活用をご提案しています。
 TKCシステムでは、インボイス制度対応のための機能を標準搭載しています。この主な機能についてご説明します。

  1. 適格請求書等の記載事項を完全網羅
    インボイスに必要な記載事項を網羅した請求書等を発行できます。
    また、貴社発行の請求書には、インボイス書類であることが一目で分かるよう、メッセージを印刷しています。

  2. 取引先が適格請求書発行事業者に該当するかを自動で判定
    取引先が適格請求書発行事業者かどうかを取引先名から自動で判定し、登録番号を自動で登録します。このため、13桁の登録番号を手入力する必要はありません。
    また、判定の結果、適格請求書発行事業者以外の場合、取引先が免税事業者かの確認を促す機能も搭載しています。

  3. 仕入れ税額控除の経過措置を自動で判定
    インボイス制度導入から6年間、適格請求書発行事業者以外からの課税
    仕入れに係る消費税相当額の一定割合を控除できる経過措置が設けられています。
    上記2で適格請求書発行事業者以外と判定された取引先からの課税仕入れについて、この経過措置の適用を自動で判定します。

  4. 証憑データを簡単に保存(電子帳簿保存法に完全対応)
    「証憑保存機能」を利用して、次のとおり簡単に保存できます。
    (1)メール等で受け取った電子取引データ(PDF等)をドラッグアンドドロップで保存。
    (2)紙で受け取った証憑書類をスキャンし、電子データとして保存。

    なお、電子データは、TKCデータセンター(TISC)(※)に保存されるため、安心・安全です。

    (※)最高度のセキュリティー体制を備えたTKCのデータセンターです。
    TKC社員が、24時間365日有人による常駐監視等を実施し、厳格な管理基準に則って、大切なデータをお預かりしています。

  5. 仕訳データを簡単に作成
    上記4で保存した電子データはシステムに自動連携され、仕訳入力に活用できます。これにより、経理事務の省力化を図れます。
    さらに、TKCシステムでタイムリーな業績管理体制の構築をご支援します!
    導入を検討される場合は、当事務所の担当者までお気軽にご相談ください。